【津波警報に備える】高齢者も安心して行動できる!今すぐ見直したい3つの防災対策
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7月30日午前8時25分ごろ、カムチャッカ半島付近で発生した地震により、日本各地に津波警報や注意報が発令されました。このような突然の緊急事態において、「どう行動すればいいのか分からない」と感じる方も多いでしょう。特に高齢者にとっては、避難行動に不安を感じることもあるかもしれません。そこで今回は、筆者自身が過去の災害経験から学んだ「慌てず、確実に避難するための3つの備え」をご紹介します。
1. 海辺には絶対に近づかない
まず最も大切なのは「沿岸部には近づかないこと」です。津波警報が出された際には、海岸や港、川の河口付近などには決して足を運ばないようにしましょう。例え波が小さく見えても、次の瞬間には急激に大きな波が押し寄せる可能性があります。安全な高台や津波避難場所に早めに移動することが命を守るカギです。今後数日間も余震や再び大きな地震が起こる可能性があるため、海辺でのレジャー予定は中止または延期がおすすめです。
2. スマホの音とバッテリーを確認しておく
災害時に正確な情報を得るためには、スマートフォンの準備が欠かせません。特に高齢者の方にとっては、緊急速報にすぐに気付けるよう、スマホの音量を上げておくことが重要です。普段「マナーモード」や「サイレントモード」に設定している場合は、一時的に解除しておきましょう。また、充電が切れてしまっては意味がないので、こまめにフル充電を心がけるとともに、モバイルバッテリーの準備もおすすめです。
3. 水分を多めに備えた非常持ち出しバッグの用意
急な避難に備えて、玄関や目につきやすい場所に「非常持ち出しバッグ」を準備しておきましょう。特に暑い季節には脱水を防ぐため、水分を多めに入れておくことが大切です。また、炎天下での避難を想定して、帽子や日傘、タオルなど直射日光を避けるためのアイテムもセットしておくと安心です。バッグの中身は定期的に見直し、賞味期限や使用期限が切れていないか確認しましょう。
万全の備えが心の余裕を生む
今回の地震では、北海道や岩手県で80センチ前後、宮城県でも50センチの津波が観測されました。現時点では大きな被害は確認されていませんが、「今回は大丈夫だったから」と油断せず、次に備えることが何よりも重要です。
災害はいつ、どこで起こるか分かりません。特に高齢者の方は、日頃から自分に合った避難方法や準備を確認しておくことで、いざという時にも落ち着いて行動することができます。ご家族や地域の方と一緒に、今一度、防災の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
