小鵬汽車、販売回復で2026年黒字化目指す 新型車投入で成長軌道に
ファイナンス
小鵬汽車の月間販売台数は一時的に1万台以下に落ち込んだが、2024年10月には過去最高の約2万3900台に回復した。写真は11月に発売した新型車「P7+」(同社ウェブサイトより)
中国自動車市場で新興EV(電気自動車)メーカーの優勝劣敗が分かれる中、小鵬汽車(シャオペン)の販売が回復軌道に乗りつつある。 【写真】小鵬汽車の7~9月期の販売増加を牽引した新型車「MONA M03」 同社が11月19日に発表した2024年7~9月期の決算報告書によれば、同四半期の販売台数(メーカー出荷ベース)は約4万6500台と前年同期比16.3%増加し、目標の4万1000~4万5000台を上回った。 販売好調を受けて業績も改善している。7~9月期の売上高は101億元(約2166億円)と前年同期比18.4%増加。純損益は18億1000万元(約388億円)の赤字だったが、損失額は前年同期の半分以下に縮小した。
