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これ日本でも売れるんじゃない? トヨタの3列シートSUV「ハイランダー」にBEVモデルが登場!!

自動車

北米生産の第4弾BEV

 トヨタ自動車は2月11日、米国カリフォルニア州オーハイにて、3列シートSUV「ハイランダー」にバッテリーEV(BEV)モデルを設定、世界初披露した。

 ハイランダーは、広い室内空間と優れた走破性により、都市からアウトドアまで幅広いシーンに対応する3列シートSUVとして、ファミリー層から高い支持を得てきたモデルだ。2001年に米国で初代モデルを発売して以来、累計約360万台以上を販売し、日本市場への導入も目指すとされているモデルだ。

 そのハイランダーに今回、まったく新しいBEVモデルが追加された。bZ4X、C-HR+(国内未発売)、bZ Woodland(国内ではbZ4Xツーリングとして販売予定)に続く第4弾として、Toyota Motor Manufacturing Kentucky(TMMK)にて生産される。

リチウムイオンバッテリーは、買い物など街乗り中心の使い方を想定した総電力量76.96kWh仕様と、長距離移動やアウトドアを楽しむ顧客向けに航続距離向上を目指した総電力量95.82kWh仕様をラインアップした。あわせて、前輪駆動タイプ、四輪駆動タイプを設定することで、幅広い選択肢を提供する。

 大容量バッテリーの採用に加え、eアクスルの高効率化を図るなど、総電力量95.82kWh仕様の航続距離は320マイル(AWD、約515km)以上を目標に開発が進められている。76.96kWh仕様のFWDでは287マイル(約462km)、AWDでは270マイル(約435km)の航続距離が開発目標値となっている。

 急速充電の前にバッテリー本体の温度を調整するバッテリープレコンディショニングも採用され、冷間時での急速充電時間を約30分とすることを目標に開発されている。これは外気温が-10℃の環境下で150kW(350A)の急速充電器を使用し、満充電量の約10%から80%まで充電する場合の目標値だ。

ボディサイズは、全長198.8インチ(約5050mm)、全幅78.3インチ(約1989mm)、全高67.3インチ(約1709mm)、ホイールベース120.1インチ(約3051mm)となっている。

 生産はケンタッキー州のTMMKで行われる。北米で生産される第4弾のBEVモデルとして、現地での雇用創出と供給体制の強化にも貢献するという。北米での販売は2026年後半を予定しており、日本導入については現在のところアナウンスされていないが、期待がかかるところだ。

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