ヤクルト、広島・矢崎拓也投手を現役ドラフトで獲得 高津監督「特徴をいかせる場面で登板させたい」
スポーツ
矢崎拓也
出場機会に恵まれない選手の移籍活性化を目指す現役ドラフトが9日、オンライン(非公開)で行われ、ヤクルトは広島・矢崎拓也投手(29)を指名した。会議に出席した高津臣吾監督は「対戦してきた中の投手としては非常に特徴のあるピッチャーだと思っています」と評価。「その特徴をいかせる場面で登板させてあげたい」と強調した。 矢崎は慶大から2017年にドラフト1位で広島に入団。昨季は自己最多の54試合に登板し、抑えを務めるなど4勝2敗、24セーブ、10ホールドをマークしたが、8年目の今季は26試合で1勝1敗、10ホールド、防御率3.60と振るわなかった。11月の契約交渉では800万円ダウンの4800万円で更改していた。通算成績は149試合で8勝6敗、25セーブ、37ホールド、防御率3.65。 2年連続でリーグ5位に低迷しているヤクルトの課題は先発陣の駒不足。中継ぎ右腕を指名した指揮官は「現状先発が足りないのは明らかなことなので、リリーフを厚くするしかないと思っています」と話した。
