東京都文京区での遊具事故、作業員が重体
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点検中に作業員が挟まれたアトラクション「フライングバルーン」=東京都文京区後楽1の東京ドームシティで2026年4月21日午後1時、林帆南撮影
21日午前11時50分ごろ、東京都文京区後楽1の東京ドームシティで、遊具を点検していた20代の女性作業員1人が遊具に挟まれた。東京消防庁によると、作業員は意識不明の重体で、午後2時半時点でも救助活動が続いている。 【写真で見る】事故があった「フライングバルーン」 どんな遊具? 運営する東京ドームによると、作業員は同社の社員で、遊具は「フライングバルーン」という、中心の柱に沿って座席が回転しながら高さ10メートル近くまで上昇するアトラクション。作業員は柱と座席の間に挟まれたといい、警視庁が原因を調べている。 この日は定期点検のため、フライングバルーンは営業していなかったという。事故を受けて施設は臨時休業し、事故現場の周囲にはブルーシートを張って目隠しをしていた。写真を撮らないようスタッフが呼び掛ける場面もあった。 近くで散歩中だったという女性(83)は「ベンチに座っていたら『ドカーン』というすごい音がしてびっくりした」。近くの会社経営者の男性(25)は「人が挟まっているのが見え、係員が集まった人を外に出していた。観覧車やジェットコースターは乗ったことがあり、安全管理はしっかりしていると思っていたが驚いた」と話していた。【朝比奈由佳、林帆南】
