しゃぶ葉の「薄すぎる」豚ロース問題、運営会社が謝罪
ファイナンス
しゃぶ葉(写真:YUTAKA/アフロ)
しゃぶしゃぶ食べ放題チェーン「しゃぶ葉」において提供された肉が「薄すぎる」とSNSで拡散され、波紋を呼んでいる。運営会社であるすかいらーくホールディングス(HD)の広報室は、取材に対し、一部店舗で本来の提供基準と異なる状態で提供されていたことを確認したと述べ、「深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 【画像】「薄すぎる」と指摘された、しゃぶ葉の「豚ロース」 ■「ご期待にそえない品質でご提供してしまった」 SNSで注目を集めたのは、しゃぶ葉で「豚ロース」を注文したところ、非常に薄い肉が提供されたという指摘だった。添付された写真を見ると、黒いトレイに並べられた豚ロースが透けて見える状態になっている。その他にも、同様の体験を報告する多数の投稿が拡散していた。 すかいらーくHDの広報は2026年4月20日、「一部店舗において、本来の肉の提供基準とは異なる状態で提供されていた事実を確認いたしました」と取材に説明した。 同社によれば、肉は塊の状態で仕入れ、各店舗で一枚一枚スライスして提供している。しゃぶしゃぶとしての食感やだしの旨味を感じられる「最適なスライスの規定値」も設けているという。 しかし、今回の提供は「その基準を満たしていないもの」となり、「日頃より弊社をご愛顧いただいているお客様に対し、ご期待にそえない品質でご提供してしまったことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。 今後、全店で提供基準の遵守と商品品質の確認を行い、「お客様に『しゃぶ葉』ならではの美味しさと、安全安心な品質を安定してお届けできるよう、品質管理の適正化に努めてまいります」と述べた。
